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No. 109 エレガント レディ ｃｆ．5月上旬 平成30年5月7日
奥戸フラワーパークでは、＜写真-１＞のバラに、ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ というプレートが付いている。＜写真-２＞参照（2018年5月5日現在）。
一方、＜写真-3＞は、2016年11月12日に谷津バラ園で撮影したプレートだ。ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ は、すでに旧名になっている。ダイアナの方が相応しいと思うが、欧米のような契約社会では無理なのだろう。
以下に、バラのエレガント レディー（旧名称、ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ）について、ネットで集めた情報を紹介したい。
・エレガント・レディは、故英国皇太子妃ダイアナ※１に捧げられたバラ。
・作出国 アメリカ 皇太子妃ダイアナが亡くなった翌年（1998年）に作られた。
・苗木の売上金の15%をダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金※２に
寄付するという契約で、ダイアナ プリンセス オブ ウェールズと名づけられた。
・現在は契約※３が切れて、エレガント・レディ※４が正式名称になっいる。
※１ ウェールズ公妃ダイアナ（Diana, Princess of Wales、全名: ダイアナ・フランセス（Diana
Frances）、旧姓: スペンサー（Spencer）、1961年7月1日－1997年8月31日）は、イギリ
スの第1位王位継承権者ウェールズ公チャールズの最初の妃。
※２ The Diana, Princess of Wales Memorial Fund
※３ 契約期間等、詳細は不明
※４ elegant lady