ついでにウォーキング

 撮影技法 No.383 ヒオウギを撮る(その2)  cf.8月上旬

 撮影技法 No.300で、ヒオウギ(檜扇)の撮り方を紹介したときは、「扇状の葉と艶やかな花の両方を1枚に収めること」が宿題だった。今回、その宿題を解決する機会に恵まれた。2株のヒオウギの間で、1株の扇状の葉と、もう1株の花が偶然に、扇の中心に花があるような位置関係になっていた。撮影に当たって留意した点などをメモ程度に残しておく。

【 ポイント 】 偶然を活かす
 まったくの偶然だが、意識していないとそれを活かせない。

【注 意 点】枚数を撮っておく
 同じような撮影条件でも、同じ絵柄にならないことの方が多い。枚数を撮っておきたい。

【共通条件】

天   候 : くもり
撮 影 地 : 向島百花園 東京都墨田区向島3-18-3
機   材 : COOLPIX P7700 28-200mm相当 f2.0-4.0

条   件 : 露出:絞り優先,ISO:オート( 80~200),WB:オート、手ぶ
     れ補正on,ディフューザー,LEDライト,JPEG・RAW同時保存

【作例解説】
<例 383_1 > 2株のヒオウギ 縦位置 
 ヒオウギの花と葉が、注文したような位置関係にあった。縦位置に切り取った
<撮影データ> 58mm相当マクロモード,f3.5、1/125秒,内蔵フラッシュ
        -2EV,ディフューザ,ISO 80

<例 383_2 > 2株のヒオウギ ヨコ位置
 横位置に切り取った。
<撮影データ> 58mm相当マクロモード,f3.5、1/125秒,内蔵フラッシュ
        -2EV,ディフューザ,ISO 80

<例 383_3 > アップに(ピンボケ)
 後ろの株の葉のほぼ中心に、前の株の花が来るよなアングルから切り取った。
オシベの先端までピントが来ていない。
<撮影データ> 65mm相当マクロモード,f3.2、1/160秒,内蔵フラッシュ
        -2EV,ディフューザ,LEDライト,ISO 80

<例 383_4 > アップに
 42mm相当にズームして、さらに寄った。オシベの先までピントが来ている。
これを、8月上旬のページにアップした。
<撮影データ>
42mm相当マクロモード,f3.5、1/250秒,内蔵フラッシュ
        -2EV,ディフューザ,LEDライト,ISO 80










<例 383_1 ヒオウギ タテ>



<例 383_2 ヒオウギ ヨコ>



<例 383_3 扇を背景に ×>



<例 383_4 扇を背景に ○>



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